
性行為前には何回もできそうに思えても、射精後に一度落ち着いてしまい、2回戦に臨めない…
という経験は誰しも1回はあるのではないでしょうか。
回数を重ねたい気持ちがあっても、体が思うようについてこない場面は少なくありません。
本記事では、射精後の体に起こる反応の説明から、具体的な対策までをご紹介しています。
絶倫になる方法を知りたい方がぜひご覧ください。
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絶倫になる方法に関わる「賢者タイム」とは?
複数回の射精ができる絶倫になる方法については、射精後に起こる体の反応を理解することも必要です。
ここでは、賢者タイムとは何か、それをコントロールする必要は?といった内容を説明します。
複数回射精を目指す前提としての賢者タイム
男性は射精した後に医学的に「不応期」という、いわゆる賢者タイムとも呼ばれる、全く性欲がなくなる時間帯が必ず来ます。
1回の性行為で複数回射精できる状態を目指す場合でも、この不応期がなくなることはありません。
まずは「射精後はすぐに反応しない時間がある」という点が重要です。
賢者タイムと呼ばれる状態の仕組み
その賢者タイムとは、体の中ではどのような変化が起きている状態なのでしょうか。
一説には、大昔の人間が射精後に外敵の攻撃などへすぐ反応できるよう、興奮状態から冷静さを取り戻すための働きがあったのではないか、と言われることもあります。
医学的には、射精後にプロラクチンというホルモンが分泌されることで起こる状態と整理されます。
プロラクチンには、気持ちが落ち着きリラックスしやすく作用があります。
さらに、射精の際には一時的に心拍数が上がり、体には一定の疲労が残ります。
そのため、プロラクチンによる眠気と、射精による身体的な疲れが同時に重なり、心身ともに落ち着いた状態になりやすい、というのが賢者タイムの仕組みです。
賢者タイムを短くするための方法5選
賢者タイム(不応期)を短くするための考え方は、体力面だけでなく、刺激の工夫、ホルモンの捉え方、薬によるサポートまで複数あります。
ここでは、それらを5つの視点に分けて整理します。
有酸素運動・HIIT(ヒット)などで疲れにくくする
不応期を短くする方法の1つ目は、持久力を上げることです。
1回目の射精では体が疲れ、心拍数も上がりますが、次に再び心拍数が上がっても臨めるかどうかは持久力に関わります。
具体的には、普段から有酸素運動を行ったり、高強度インターバルトレーニング(HIIT)を取り入れるというほうほうがおすすめです。
HIITは短時間で心拍数を上げる動きを繰り返すため、続けると疲れにくくなっていきます。
スポーツ選手が疲れにくく絶倫というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、これは普段のトレーニング習慣があるので、性行為でも疲れにくい、という関連性はあるかもしれませんね。
しっかり睡眠を取って体力を温存してから性行為をする
すぐに実践できることでは、しっかり睡眠を取って体力を温存してから性行為をする、という方法もあります。
疲れている状態では、どうしてもしんどさが先に出やすくなります。
1つ目のトレーニングと併せて、普段から疲れにくくしつつできるだけ体力も残しておく、ということはかなり重要です。
刺激の種類を変えて2回目をスタートする
相手の協力が必要な方法にはなりますが、刺激の種類を変えるという方法もあります。
不応期の途中で全く同じ刺激を続けるのではなく、違う刺激(例えば足コキやコスプレなど)を入れるような変化をつける。
今までとは違う刺激が入ることで感じやすくなり、不応期を短くする要素になります。
男性ホルモンを上げる
男性ホルモンを上げるのも効果的です。
テストステロンが上がると射精感が良くなり、精液の量も増えるため、結果として不応期が短くなります。
男性ホルモンは、日常生活では筋トレ、日光を浴びること、水分をしっかり取ること、異性と接したり会話したりすることでも上がります。
ただコツコツ続けることで少しずつ上がっていくものです。
どうしても即効性が欲しい場合は、医療機関での男性ホルモン補充療法(注射)が最速になります。
サプリのように毎日続けるお薬による方法もあるので、気になる方はこちらもご覧ください。
勃起薬で「硬さ」をサポートする
手っ取り早い方法として、勃起薬を使うという話もあります。
物理的に硬くなり、血流が陰茎にとどまりやすくなるため、2回目、3回目に進みやすいという考え方です。
ただし、射精を伴うかどうかは別で、元の精液量や男性ホルモンの量にも左右されます。
あくまで硬くなるかどうかについては、薬でサポートできる可能性があるということになります。
回数にこだわりすぎないための考え方
回数を増やすことだけに意識が向くと、より緊張しやすくなり逆効果になる場合もあります。
ここでは、リラックスの考え方、出しすぎの目安、射精量の捉え方、満足度について整理します。
リラックスしやすい関係性をつくる
回数を意識しすぎると、体力だけでなく精神的な緊張も影響してきます。
特に、2回目、3回目をしなければいけないと考えることで、プレッシャーがかかりやすい状態です。
こうした緊張状態になると、次に勃起しにくくなることがあります。
勃起は副交感神経が関わる反応であるため、リラックスできない状態では勃起しにくい仕組みです。
そのため、2回目以降を考える場合でも、リラックスしやすい関係性を作ることが重要になります。
「射精しすぎ」のラインは?
射精しすぎのラインは個人差があり、精液の量や元々の体力によって変わるため、明確に決められるわけではありません。
射精後はプロラクチンが出てリラックスし、眠くなるものです。
しかし、射精後の疲れがずっと残っている状態は、体が気持ちよさを感じにくくなっているサインでもあります。
射精後に疲れなかなか取れない場合は、すこし控えることを検討しましょう。
逆に、量が出て気持ちよさがある場合は、回数自体は問題ありません。
射精量のコントロールはできる?
射精の量を我慢してコントロールできるか、という疑問もあります。
射精時は尿道の括約筋が閉まり、逆流しないように外へ出る仕組みです。
しかし、通り道のどこかを完全に閉める筋肉はありません。
条件次第では精液が膀胱側へ逆流させられるかもしれませんが、意図的にそれができたとしても、生理的に正常な状態とは考えにくいです。
括約筋を締めて出にくくすることは考えられますが、できたとしてもその状態を次の2回目まで維持するのはおすすめしません。
お互いが満足できるか?が大事
気持ちよさと精液量が比例するのであれば、興奮度によって量が変わるのか?という質問もたまにあります。
興奮の閾値を調整し、あまり興奮しない状態で射精して量を抑えるというコントロールは、できるかもしれません。
ただ、それが本当にお互いの満足につながるのか?ということも考えた方が良さそうです。
自分も楽しいと感じられるか、1回で相手を楽しませた方が良いか、女性が何回したいか、などは人によって異なります。
充実した性生活を送るためにも、コミュニケーションを取って共有しておくことが大事です。
まとめ:絶倫になるために知っておきたいポイント
絶倫になるための方法として、本記事ではまず賢者タイムの仕組みを整理し、複数回射精を考える際の前提を確認してきました。
その上で、有酸素運動やHIIT、睡眠、刺激の変化、男性ホルモン、勃起薬といった具体的な整え方を順に扱いました。
さらに、回数にこだわりすぎず、リラックスできる関係性や射精しすぎの目安、射精量の捉え方、満足度を重視する視点も示されていました。
あなた自身の生活や体調を振り返り、無理のない行動をコツコツ続けるところから始めてみませんか?
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参考
監修

淺川 純平
Reviosメンズクリニック総院長・泌尿器科専門医
泌尿器科専門医として長年にわたり幅広い男性診療経験をもっています。
特に専門性が高いのは、包茎手術・性感染症治療・ED治療・男性ホルモン治療の分野。多くの患者様から信頼を集めています。
医療の現場で培った知識をもとに、SNSやコラムを通じて正しい医療情報を発信中。患者様お一人おひとりの不安に寄り添い、安心して治療を受けていただける環境づくりを心掛けています。
このコラムではそんな院長の信念のもと、わかりやすく正確な情報をお届けしています。


